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貯水槽のあるアパート・マンションは水道水に要注意!

お住まいのアパート・マンションの水道水は大丈夫ですか?アパート・マンション等の高層建築物の場合、水の供給には圧力ポンプを使う等で水道水をそのまま送り届ける「直結給水方式」と、貯水槽に一度水を貯めてから送り届ける「貯水槽水道方式」があります。直結給水方式は水道水をそのまま各家庭に供給しているので水質に劣化はありませんが、貯水槽に水を貯める貯水槽水道方式は1度常温で水道水を貯水しているため水質は劣化してしまいます。具体的に言うと水質維持のために含まれている塩素が薄くなり雑菌が繁殖しやすくなりますし、タンクの清掃が不十分であれば衛生面に不安が出てきます。

 

よく「アパートの水道水が生臭い」等と言われることがありますが、この場合は貯水槽の定期的な清掃がしっかりとなされていないと言う場合がほとんどです。実は大きなマンションや学校のような貯水槽の容量が10トン以上の貯水槽でなければ1年に1回以上の清掃は義務付けられてはいないのです。それよりも小さな貯水槽では「10トンを超える貯水槽と同等の管理をするように努めて下さい」となっており、義務ではありません。アパート・マンションに設置されている貯水槽は小型のものに分類されますので、「衛生的に管理するよう努めて下さいね」と言われているだけに過ぎません。

 

清掃業者は飲みたがらない貯水槽の現実

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実は管理するよう努めて下さいと言われるようになったのは「平成13年以降」で、それ以前は全く清掃していなくとも「何も言われることは無かった」ありませんでした。そのため昔からマンション、アパートを管理していたオーナーさんや、管理を前オーナーさんから指導を受けてオーナーとなった方の中には「昔はそんなもん(清掃)しなくても大丈夫だったんだから金の無駄だ!」「親(前オーナー)からそんなもんやれなんて聞いて無いし、無駄な出費になるなら俺はやらないよ!」と管理を怠るオーナーさんが少なくないのが現状です。定期的な破損チェックや清掃のされていない貯水タンクは水垢やカビ、雑菌などでタンク内が汚染され、蓋の緩みや小さな亀裂でもゴキブリやネズミ等の害虫、害獣は侵入します。進入した害獣、害虫が水中で生きていけるはずも無く、貯水槽内に死骸として発見されることとなります。

 

貯水槽の清掃業者には「貯水槽の水は飲まないし、親戚友人にも止めたほうがいいと言っている」と言う人もいます。当然毎年貯水タンクの清掃をしっかりと行っている場合は水質に問題はありませんし、清掃の際にタンクの破損チェックもされるので虫の混入の危険性はほぼ無いでしょう。定期清掃の際には案内があるはずですので、もしも1年以内に貯水槽清掃の案内が無ければ衛生面に問題がある可能性が高いので注意しましょう。この衛生面の問題があるためか、現在多くの自治体で貯水槽水道方式から直結給水方式にシフトするように勧める方針になっています。水道水の品質は年々良くなっていますが、それでも管理されていない貯水槽の水の貯水槽の水の品質に不安が出てきてしまうのも無理はないでしょう。

 

水道水以外の安全な水を手に入れる方法

そのような水道水に不安を感じる人の多くは飲用水や調理用水として水道水を使用せずに水を買っています。それ以外の人でも調理用水までは浄水器をつけた水を使用し、飲用水のみ購入している場合がほとんどでしょう。
その際購入する水として


といった手段があります。

スーパーの水ボトルのメリット・デメリット

近年スーパーでボトルを購入するとそれ以降水を無料で汲むことができるサービスを展開しているところが増えてきました。この水の一番のメリットはなんと言っても「安さ」でしょう。一度ボトルを購入してしまえば以後汲みに行くのは無料ですから、6Lボトルの代金が500円などであった場合、短期的に見れば2L100円の安いペットボトルの水3本買った方が安くなります。しかし水ボトルはそれ以降費用がかからないので長期的に見れば水ボトルの方が圧倒的に安くなります。

 

しかしコスト面以外でみるとデメリットが多く、「衛生面の問題」「保存性が無い」「汲みに行く手間」等が挙げられます。ボトルを使い回すため洗浄や保存の方法によっては衛生面に問題が出てきてしまいます。形状的にボトルの洗浄は難しく、大きなボトルですので乾燥にも時間がかかります。また無菌室など衛生的な環境で水を充填しているわけではないので、空気中の雑菌の混入により保存が効きません。2~3日以内であれば保存は効きますが、開封したペットボトルと同様に早めに飲みきる必要があります。更に大きなボトルであるため冷蔵庫で冷やすことも難しく、3つの購入手段の中で最も保存性がありません。

 

ボトルが大きいということは水を汲みに行くのも重労働となります。自動車があればある程度改善されますが、エレベーターが無ければ重いボトルを持って階段を上らなければなりません。またスーパーのボトルで汲める水は水道水を逆浸透膜(RO膜)でろ過したピュアウォーター(純水)です。RO膜は塩素どころか見ずに含まれるミネラル分まで除去できるほど高性能である為元が水道水であっても天然水であっても変わりはないのですが、「わざわざ水道水を汲みに行くのも…」と考える人も少なくないようです。

市販のペットボトルのメリット・デメリット

市販のペットボトルの場合のメリットはなんといっても手軽さでしょう。銘柄を選ばなければ2Lペットボトルが100円程度でお手頃ですし、少々割高になりますが500mlペットボトルを購入しておけば利便性が高くなります。銘柄も多岐にわたり、国内外の天然水を採水地や硬水、軟水等そのときの気分に合わせて選ぶことが出来ます。日本のほとんどの水は軟水であり、ウォーターサーバーのほとんどは国内の天然水を使用しており硬水を扱うメーカーは確認できませんでした。その為日本ではペットボトルでしか硬水はほぼ飲めない状況になっています。

 

デメリットとしては買いに行く手間」「ゴミが多くなる」「冷蔵庫内にスペースが必要」「買い忘れ、冷やし忘れ」などが挙げられます。安さを重視して2Lペットボトルを徒歩や自転車で購入すると重労働となります。そしてペットボトルを買う場合は他の手段よりもゴミが多くなってしまうのが一番のデメリットでしょう。同じボトルを使い回すスーパーのボトルやウォーターサーバーのガロンボトルであればゴミはほとんどでないので環境にやさしいですし、ワンウェイタイプのウォーターサーバーでもペットボトルよりも容量が大きいのでその分ゴミが少なくなります。

 

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2Lペットボトルだけでなく500mlペットボトルも利用していれば更にゴミが多くなり、ゴミが多くなるということは捨てに行く手間も増えるということになります。買いに行く手間自体は通販を利用すれば減らすことができますが、捨てる手間は減らすことはできません。そして冷蔵庫にスペースが無ければ冷えた水を飲むことは出来ませんし、冷やし忘れてしまった場合は常温の水を飲むことになってしまいます。冷やし忘れであれば常温でも水は飲めますが、買い忘れてストックがない場合には買いに行く必要があります。このときは流石に通販と言うわけにはいかず、自分の足で買いに行く必要があります。

ウォーターサーバーのメリット・デメリット

ウォーターサーバーを選択した場合の一番のメリットは利便性でしょう。水のボトルは宅配される為に買い物の手間が省けますし、届いた水をサーバーにセットすればひとつの機械で冷水、温水が両方とも出てくるようになります。その為冷蔵庫の水を冷やす為のスペースは他の物を入れることが出来ますし、スペースが増え水を飲む為の扉の開閉が無くなるので冷蔵庫の節電にもなります。サーバー本体の消費電力で電気代が高くなるイメージの方もいると思いますが、電気ポットが1ヶ月で800円前後(1日あたり26円と計算)と言われており、一般的なウォーターサーバーの1ヶ月にかかる電気代もこれと同等です。省エネタイプのサーバーの場合は330~400円と更に安くなります。その為電気ポットを使用しているご家庭の場合ウォーターサーバーと入れ替えることで、電気代がほとんど変わらないか逆に安くすることが出来るのです。

 

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ウォーターサーバーはボトルの水が無くなっても温水タンク内には水が入っているので空焚きの心配もなくなります。宅配水は軟水であるため、赤ちゃんのミルク作りにも使用できるのも便利な点です。また、宅配水のボトルを災害用の備蓄水としてストックできるのも利点でしょう。長期保存できるペットボトルなどよりも賞味期限は短いですが、常に消費し、新しいストックが補充される為に「常に備蓄水が存在する状態」を作り出せます。長期保存できるペットボトルは保存用として放っておかれることがほとんどであり、「家の整理をしていたら賞味期限が1年以上過ぎた長期保存水や乾パンが奥底から発掘された」というのは筆者だけでなく誰もが経験したことがあるでしょう。

 

逆にデメリットとして挙げられるのは「電気代」「ボトルの交換」「ガロンボトル」「スペース」「ゴミ」です。電気代はメリットとしても挙げていますが、普段からあまりお湯を使わず電気ケトル、やかんを利用している方の場合は異なります。電気ケトルは1回お湯を沸かすと2~3円程度の電気代で済みますので、1週間で10回沸かす程度のあまりお湯を使わない場合はケトルで沸かした方が確実に電気代を安くする事が出来ます。

 

一般的なウォーターサーバーはボトルをサーバー上部に設置します。そしてボトルは12L等の大容量であることがほとんどですので、約12kgのボトルを自分の胸の高さ程度まで持ち上げた上で定められた位置に差し込むというのは重労働です。更にガロンボトルである場合、ボトルは再利用することになります。クリクラ等の有名なメーカーはボトルの洗浄を徹底的に行ってくれているので衛生面は問題ないのですが、ガロンボトルは使用前と使用後でボトルの大きさが変わりません。その為使い捨てボトルの場合よりも多くスペースが必要になります。

 

ガロンボトル型のウォーターサーバーの場合水を消費するたびに「ボコボコ」という音と共にボトル内に空気が入ってしまいます。有名なメーカーであれば高性能のフィルターをサーバー内に設置していますので雑菌まみれの空気がボトル内に入ることはそうそうありません。しかしサーバーを部屋の中央ではなく壁の近くに設置する場合、その分部屋の隅に溜まった埃を吸い込んでしまう危険性が高くなりフィルターの劣化が早まります。フィルターが劣化してしまえば衛生面でどうしても不安が出てきてしまうのです。

 

この問題を解消する為に開発されたのが、ボトルを使い捨てにしたワンウェイタイプのウォーターサーバーです。ワンウェイタイプは水が少なくなるとボトルが潰れていくので、サーバーに空気が入らない設計になっています。使い終わったボトルは潰れた状態になっており家庭内でゴミとして捨てることが出来るので、ガロンボトルよりもスペースをとりません。その分ゴミが出てしまいますが、大型のボトルなので、2L、500mlペットボトルよりもゴミは少なくなります。

フレシャスウォーターは2016年オリコン日本顧客満足度ランキング第一位のウォーターサーバー

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このウォーターサーバーの中でも2016年で最も使用者の満足殿が高かったメーカーが、フレシャスウォーターです。フレシャスウォーターは2015年にグッドデザイン賞を獲得した高いデザイン性の他に、ボトルの交換のしやすさにおいても高評価を得ています。

7.2Lの水パック採用で交換が楽になり分別も楽になった

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ほとんどのウォーターサーバーでは12Lボトルを採用している中、フレシャスウォーターは7.2Lの「水パック」を採用しています。その為他のウォーターサーバーよりもボトル交換に必要な力が少なくて済みますし、使用後もボトルではなくパックですので他の追随を許さないほど小さくすることが出来ます。

 

それだけではなく材質がPETではなくポリエチレンなので、資源ごみとして分別する必要なく捨てることが出来ます。水の容量が少なくなることで水パックの交換頻度は12Lより多くなってしまいますが、交換一回当たりに必要な労力が少ないだけでなく、水の保存も楽になるというメリットがあります。どのメーカーでもサーバーに設置した水は「お早めにお飲み下さい」としているように、時間が経つにつれ品質が劣化していきます。その為早く飲みきった方が美味しい水を味わえることになります。単純な考え方ですが、12Lと7.2Lでどちらの方が早く飲みきれるかというと、誰もが7.2Lと答えるでしょう。

小型の水パックであることは備蓄水としても衛生的

そしてウォーターサーバーの宅配水全体のメリットでも紹介しましたが、宅配水は備蓄水に向いています。未開封状態の水パックの賞味期限は約6ヶ月となっており、一般的な長期保存水の賞味期限である5年などよりも圧倒的に短くなっています。にもかかわらず備蓄水に向いていると言われている理由としては、水の消費サイクルがしっかりしているからです。一般的に長期保存水を購入するとその水を使用せず災害用のグッズと一緒に保管しているでしょう。しかしそれでは保管していることに安心し、「気がつけば長期保存水の賞味期限が過ぎている」ということになりやすいのです。

 

これに対して宅配水の場合は備蓄水の為だけに購入しているわけではない為消費します。新しい宅配水が届いたときに古い順から消費するようにすれば、ストックしている分の水は常に新しいものに変わっていきますので半年の賞味期限であっても備蓄水となり得るのです。その為ストックが1箱残っている状態で届くように定期配送を設定する、又はその都度注文するようにすれば、いつ首都直下型地震などの災害が起きてしまってもライフラインが復旧するまでの水を確保できることになります。災害時には保冷、保温機能が使えない為普段よりも早く使い切らなければなりませんが、そのときにも小型の水パックであるフレシャスウォーターは衛生的です。

省エネサーバー「dewo」は家族で使うと更にお得に

サーバー本体の消費電力についても特徴があります。フレシャスウォーターの代表的なウォーターサーバーである「dewo」は3つの省エネ機能により1ヶ月の電気代を約330円にまで抑えることが出来ます。そのため電気ポットをお使いのご家庭の場合ウォーターサーバーを導入することで電気代が半分になることもあるのです。しかしこのdewoは前月に2箱(1箱4パック)以上注文していなければサーバーレンタル料が月500円かかってしまうので、1人暮らしなど1ヶ月で2箱分、つまり57.6L消費しないご家庭の場合はせっかく消費電力を抑えてもレンタル料で費用があまり変わらなくなってしまいます。

 

1人が1日600ml(コップ3杯程度)飲めば3人で54L、4人で72L水を消費量することになりますので、dewoを選択するのであれば3人以上のご家庭の方が良いでしょう。現在このフレシャスウォーターに新規契約をするとウォーターサーバーのお湯で緑茶や麦茶を作りやすい耐熱構造で、縦はもちろん横置きも出来る気密性の高いウォータージャグが貰えるキャンペーンが行われています。他にも既に別のウォーターサーバーを契約しているけどフレシャスウォーターにしてみたいという方向けのキャンペーンとして、他社サーバーの解約金を全額キャッシュバックしてくれるキャンペーンも行われていますので、気になった方はこちらからどうぞ。

ウォーターサーバー

また、ウォーターサーバーを使ってみたいけど置いてみたときに自分がどれくらい水を消費するのか分からないという方の場合、「クレヨンしんちゃん」のCMでおなじみのクリクラというメーカーでウォーターサーバーを1週間無料で試すことの出来る「お試しキャンペーン」を行っています。こちらのキャンペーンではサーバーレンタル料や送料だけでなく、ガロンボトル1本(12L)も無料になっていますので、費用が全くかからずに12Lの宅配水を飲んでみることが出来ます。

 

もちろん試した後に必ず契約しなければならないという決まりはありませんので、無料お試しで1週間でどれくらい水を消費するかを試してみて、クリクラが気に入ればそのまま契約しても、フレシャスウォーターなど別のウォーターサーバーと契約しても、「あまり消費しなかったしペットボトルで良いや」と思えばどことも契約しなくても問題ないので、試してみるのも良いのではないでしょうか。

「クリクラ」